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院長ご挨拶

小さくても、よき“ひとむれ”に

聖隷三方原病院で20年間、子どもからお年寄りまで多くの方々の診療に携わらせて頂きました。

2007年7月より、デンマーク牧場福祉会において、特別養護老人ホーム「ディアコニア」、児童養護施設「まきばの家」に続いて、精神科の診療所が開設され、赴任しました。
精神保健福祉士、看護師、臨床心理士、教師たちと共に診察させて頂き、10年が経過しました。 2015年6月からは、愛知、沖縄、鹿児島にて児童精神科医療や大学の心理教育に長年携わってきた土岐篤史医師が加わり、火曜日、水曜日に診療しています。

豊かな自然に心いやされ、酪農、農業、園芸などの作業ができる環境の中で、子どもや発達障がい者にも対応できる、精神科、心療内科の診療所として、地域に密着し、特色のある福祉医療活動を、具体的に、福祉、教育、医療の連携の可能性を、養護が必要な子どもや、発達障がいの方々を中心に見据えながら模索、実践していきたいと願っています。
ストレスなどで不眠、意欲低下などの抑うつ状態などになられた成人一般の皆様や、統合失調症などの精神症状を抱えられ、豊かな自然環境にいやされながら、通院を希望される方も、気楽にお問い合わせの上、ご受診下さい。

いろいろな個性、価値観、弱さをもたれているお一人お一人の皆様と、少しでも心を開きあいながら、小さくても、よき“ひとむれ”となって歩めますよう、「こひつじ診療所」と名づけました。

わたしたちは羊の群れ 道を誤り、それぞれの方角に向かって行った。
そのわたしたちの罪をすべて 主は彼に負わせられた。(イザヤ書 53章6節)

わたしは良い牧草地で彼らを養う。イスラエルの高い山々は彼らの牧場(まきば)となる。彼らはイスラエルの山々で憩い、良い牧場と肥沃な牧草地で養われる。わたしがわたしの群れを養い、憩わせる、と主なる神は言われる。わたしは失われたものを尋ね求め、追われたものを連れ戻し、傷ついたものを包み、弱ったものを強くする。(エゼキエル書 34章14~16節)

写真:武井陽一

こひつじ診療所 院長
武井陽一
(精神保健指定医)

写真:武井陽一

こひつじ診療所 医師
土岐篤史
(精神保健指定医)

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